
レンタルとリースの違い
レンタルもリースも「物件の賃貸借」という点では同じですが、それぞれが細かく条件や規定などに違いがあります。違いについては以下をご確認ください。
- レンタル
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- 期間
- 短期
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- 料金
- レンタル料には、物件代金・動産総合保険が含まれます。
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- 物件の所有権
- 弊社
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- 物件選択
- 弊社在庫からの選択
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- 中途解約
- 原則、可
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- 保守費用
- レンタル料に含まれます。
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- 経費処理※
- 可
レンタル契約において、契約期間が1年を超えるもので、かつ1契約のレンタル料総額が300万円を超える場合は、貸借対照表に注記が必要な場合があります。
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- リース
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- 期間
- 長期(3~6年)通常は、コピー・FAX…3~5年、パソコン・・・2~5年
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- 料金
- リース料には、物件代金・固定資産税・動産総合保険・リース会社手数料・金利等が含まれます。
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- 物件の所有権
- リース会社
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- 物件選択
- 弊社取り扱い商品より選択。但し、新品に限る。
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- 中途解約
- 不可
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- 保守費用
- リース料に含まれません。
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- 経費処理※
- 可
リース契約において、1契約のリース料総額が300万円を超える取り引きで、かつ金融商品取引法の適用会社および連結子会社、資本金5億円以上又は負債総額200億円以上の大会社は、新リース会計基準が適応されますので、この限りではありません。
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